EKD y EMINCO

EKD y EMINCO

三津浜という町を思う時、EKDさんの歌う声が響いてこないと、どこか別の港町に思えてしまう。本人が持ってるハートの温かさや、色んな体験を生き抜いてきた熱さ、時に俯瞰して人々を眺めるような哀愁的な眼差し、色んなものが自身の詩、自身の歌声になってるんだと感じるけど、いつもその声の向こうにあの町、あの風、あの海を感じる。町が産み出した人で、町を産み出している人。もしも走馬灯というのが本当に存在して、自分の人生を振り返る映画を死ぬ前に見れるというのなら、この愛媛を思い出す章で、必ず聴こえてきてほしい声…。
この度は、奥様EMINCOさんとご夫婦で。どんなに飲みつぶれたEKDさんも彼女が迎えにくると、2秒でアイロンがかかったようにピシッとして帰っていくというのは道後の語り草。(笑)バンドも素晴らしいんですが、今回は、夫婦でしか出ない波動を、ぜひ

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